単位ってなに?

要するに授業ごとに割り振られたポイントのようなもの
テストやレポート、出席など授業ごとに決められた基準をクリアすると獲得することができ、卒業までに十分な単位をとっていると卒業できるのです。
ただし、学部や教科によって様々な条件があります。
例えば、体育を2つとっていなければいけなかったりします。
詳しく正確な単位の説明はこちら
大学では自分で好きな授業を取ることができるので、この単位が卒業要件を満たすように組んでいく必要があります。

まずは履修要項に何が書いてあるか把握

おそらく説明会で冊子で配られていると思いますが、なければ公式サイトにPDFにでもなっているはずです。
目次からみて、自分なりに理解してみましょう。

とにかく先輩に聞く

おそらく新歓で様々なサークルの人たちがいると思います。
各々適当に先輩を見つけてとにかくなんでもいいので履修要項の説明を受けてください。
大学では過去問と楽な授業を知っているかで成績が決まります。
なので、ついでに過去問のありかも聞いておきましょう。
おそらくどこかのサークルが秘匿しているはずです。
聞いているうちに地雷や半強制な授業がわかってきます。

複数人の様々な立場の先輩に聞く


これは私の経験談です。デマというものを実感できました。
というのも、先輩方はそれぞれ自分の立場からの発言しかできません。
例えば、当時新3年生だった先輩と新2年生だった先輩では、1年時差があります。
3年生からある授業がいいと言われていましたが、2年生によるとその間に先生が変わって、仏から独特な世界観をお持ちの方になっていたことがあります。
なのでデマにまどわされないように複数の先輩から話を聞きましょう。
事務室に自分の認識があっているか聞きに行く


先輩方から話を聞いて大体裏情報もわかってきたはずです。
しかし、まだデマが含まれているかもしれません。
自分が理解したことが間違っていないか、事務室に聞きに行きましょう。
裏情報は教えてくれませんが、正しい公的情報を教えてくれます。
履修を友達とすり合わせる


おそらく1年生はそこまで違いは出ないと思います。
友達と同じ授業をとるとだいぶ楽になりますよ
うまく行けば授業に全くでなくてもいいものもあるでしょう。
みんなのキャンパスを利用する
みんなのキャンパスは各大学の授業の口コミが載っています。
1年生は上記手順を踏むべきですが、2年生からはここを利用するといいでしょう。

楽な単位の種類

- テストが楽なもの
- レポートのみのもの
- 出席がないもの
基本的にはこの3つの要素があるものが楽な単位です。
どれを重視するかはそれぞれです。
厳しいものは脚切りの出席とレポートがあり、テストが難しく100%のものがあります。
こういうものは避けられるならば避けましょう。
結論
情報を制するものが大学生活を制する
履修登録で今後の生活が大きく変わります。面倒臭がらず絶対に真面目に取り組みましょう。
